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乱歩と正史

 「乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか」を借りた。 内田 隆三著、講談社選書メチエ

以下、HPより目次。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062586580
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52392
http://hiranomegane.blogspot.jp/2017/08/blog-post_5.html
blog.goo.ne.jp/jchz/e/d840bd203b198583a3de5750b4a1e7cb


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「第一章 江戸川乱歩――探偵小説の創造/  第二章 乱歩の無意識――疑惑とメタ・トリック / 第三章 乱歩と正史――戦争の前夜を生きる / 第四章 乱歩と正史――敗戦への時代を生きる  /第五章 横溝正史――本格探偵小説の創造」
 本文より抜粋。

「本格的な探偵小説では、殺人は一つの難問、つまり、一種の不可能図形のかたちを取って現れる。
探偵の推理によって、不可能図形は空中楼閣のように消えていくが、その図形が現れ、消えていくのに重なって、誰かが人知れず冷血になっていた情景が浮かんでくる。
不可能図形が孤独な冷血のかたちであるのを知るとき、人は息をのむ絵模様のような、死の夢を見ている。
探偵小説はそんな死の夢を描いた精巧な設計図である。


内田氏の松本清張のリアリズム描写については、否定的な意見のように読んだ。
横溝は裕福な幼馴染の兄弟によって、海外ミステリを、飜訳が出ていない場合も原書で読むことができていた。
乱歩は、早稲田大学を卒業している。
二人とも特別に裕福な育ちではないのだが、幼少時より貧しい暮らしだった清張よりも、少年時代から海外の小説、とりわけミステリに接することができていた。
そのような読書体験が無い清張は、圧倒的に不利だったと思う。
だから、新潮社(だったかな?)の文学全集に清張作品を、となった時に三島由紀夫と川端康成に反対された(真剣に反対したのは三島)時は本当に悔しかったと思う。




はつ恋 (新潮文庫)

ツルゲーネフ/新潮社

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by stefanlily | 2017-09-15 16:02 | 文学、books | Comments(0)