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澁澤龍彦・書評集成

 以下、本文より抜粋。
「中井英夫『悪夢の骨牌』
 ----ところで、中井英夫氏にとっての愛惜おく能わざる、巨大な一個の『死んだ胎児』ともいうべきものは、じつは日本の戦後そのものなのである。作者は情熱をこめて、死んだ戦後の東京をよみがえらせる。これは小説の空間にリアリティーをあたえるための手法でもあるが、また同時に目的でもあるだろう。
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作者は次のように書いている。「ちょうど同じ角度から撮った震災直後の銀座通りと復興後のそれと、あるいは空襲後の瓦礫の街と現在と、さらにいえば明治初年ごろの赤煉瓦と瓦斯燈の街並みとがこともなく一つの空間に包含されているように、人間自体も体験した限りの失意も希望も一つに畳みこみ、いわば裏返しの空洞といった形で常時持ち歩いている以上、どんなはずみでそれがほどけ出して逆体験しないものでもない。」
 澁澤さんの書評を初めて読んだのは、三島の「音楽」だった。
 この書評集の中には、三島の作品は「天人五衰」と「午後の曳航」がある。
 
以下、『夢野久作全集』第一巻 の項より抜粋。
「 夢野久作、小栗虫太郎、久生十蘭などといった、往年の探偵小説雑誌『新青年』から出発した、昭和十年代の大衆文学畑のいわゆる異色作家たちが、最近、しきりにジャーナリズムの話題になっているようである。(略)
 むろん、巨大な情念の煮えたぎるルツボのごとき夢野久作の文学を、虫太郎や十蘭のそれと一緒くたに論ずることはできないだろう。後二者があくまで審美的であり、文体も知的に冷たいのに比較すれば、前者はまことにパッショネートで、文体も奔放そのものである。三者ともに熱狂的なファンを有するが、いずれを第一に選ぶかによって、選ぶ人の資質が明らかになるという、これは試金石のようなおもしろいケースにもなっている。」

 夢野久作、小栗虫太郎、久生十蘭の読者は重なることがあるが、「いずれを第一に選ぶかによって、選ぶ人の資質が明らかになるという、これは試金石のようなおもしろいケース」ですって、おお!さすがだな、と思った次第。
私は久生十蘭ではなくて、夢野久作なんだな。福岡市出身であるというのも西九州人として共感もするのだけど、やはり泥臭いのかな、私の好みが。洗練されすぎていてもあかんのよー。ジャズに対して敷居が高く感じるのと同じようなことで。

「澁澤龍彦・書評集成」について
http://lastinghours.jugem.jp/?eid=478
http://ameblo.jp/poaa/entry-10763879211.html
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309409320/
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The Smiths - Glorious Noise [DVD] [2012] [NTSC]


日本映画史110年 (集英社新書)

四方田 犬彦 / 集英社


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by stefanlily | 2016-08-24 15:57 | 文学、books