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http://laughy.jp/1409009428615189518
682夜『女たちよ!』伊丹十三松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/0682.html
ピーター・オトゥールと伊丹十三に交流があったとは、知らなかった!
名エッセイと名高い「女たちよ!」の「トイレットの中の賞状」より、抜粋。
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「 ピーター・オトゥールに初めて会ったのは香港であった。ピーターは大男である。『アラビアのロレンス』から想像すると、まるで華奢な、どちらかといえば繊細で女性的な人間のように思えたのであるが、これはとんでもない間違いであった。」
 …そうなのか。まったく、あのイメージで見ていた。
「 しかも予想に反してホモ・セクシュアルではなかった。
 一体に外国、とくに英国の俳優にはホモ・セクシュアルが多い。ホモ・セクシュアルのことを俗語でクイアというが、クイアの名を挙げ始めるとキリがない。一大スター名鑑ができあがってしまう。
そこで私は『アラビアのロレンス』を見て、てっきりピーターはクイアだと思ってしまった。だってロレンスはクイアでしょう。クイアをあれだけうまく演じられると誰しも、若しや? という気になってしまう。外国では随分大勢の人がピーターをクイアだと思っているのではないかしらん。ともかくピーターはそうじゃないのだ。」
…そうか…でも、オマー・シャリフはそうではないかなあ? 
「貴方をエル・オーレンスと呼んでいいか!」だもんね、すごく嬉しそうに言っていたよ、あの台詞。自分だけがそう呼べるのだ、みたいな。おすぎさんが、福岡の放送局で長年仕事をなさっていて、ホークスの選手達を可愛がっておられるけれど、川﨑宗則選手のことを(別の放送局が「ムネりん」というあだ名をつけたが)「そうクン」と呼んでいたからね。「そうはさ!」って、ご本人の前で。いや、脱線もいいところですが。
オマー・シャリフの話に戻りまして、「ドクトル・ジバゴ」のジュリー・クリスティが何かピーターを女にしたような、狂気を感じさせる美しさだったから、尚更。
ピーター・オトゥールはアイルランド人であったのだ。…これも、不覚。
「ライアンの娘」でアメリカ人俳優が演じた英国将校の役、あれを演じるには年齢が、だったのかなあ。
アイルランドと英国の対立を巧く表現した名画である。まさしく、ピーターが演じるには相応しいはずであったのだが。あの作品で、アメリカ人俳優は戦地で脚を負傷して、寡黙な男という設定だった。英国人を演じるにはアクセントが問題だったのかもしれない、と思うのだが。
伊丹さんによると、ピーターはあくまでも舞台の俳優であるという。
「トイレットの中の賞状」という題名の意味は、このエッセイを読んで知って頂きたい。
「ディカプリオがやっとオスカー受賞」で世界中が騒いでいたが、なーにを言っておる、オトゥール様に失礼であるぞ、などと勝手に慮っていたけれども…

 ほか、一部抜粋。
「服なんていうものは、デザインぽいものを着れば着るほど、そうして、そのデザインが
一世を風靡していればいるほど、これはもうユニフォームの効果に近づいてしまう。
今日こそ一番目立って見せるぞ、とばかり買ってきたての最新式の工夫に
身を固めて街へ繰りこんでも、それはあんた、だめなのだよ。
街中に溢れたユニフォームの中にスポリとおさまってしまって、あんたは透明になってしまうな。」
「新潮文庫 ISBN : 978-4-10-116732-9
C-CODE : 0195 整理番号 : い-80-2
発売日 : 2005/03/01 」
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by stefanlily | 2016-05-22 16:49 | 文学、books