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本のまくらQuiz30

下記のア~オの小説、随筆の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名 1 安部公房 2 倉橋由美子  3 三島由紀夫 4 澁澤龍彦 5 有吉佐和子
作品名 A 聖少女 B 連舞  C ローマの饗宴 D ぼくと写真 E 宴のあと
ア  漱石の『吾輩は猫である』のなかに、次のような文章がある。第二章、迷亭先生の手紙のなかの一節である。 「この孔雀の舌の料理は往昔ローマ全盛のみぎり、一時非常に流行いたし候ものにて、豪奢風流の極度と平生よりひそかに食指を動かしおり候次第御諒承くださるべく候……」
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イ  妹の千春が生れたときのことを、秋子はまるで昨日のことのように克明に思い出すことができる。秋子はそのとき数え年の六つで、その幼さでは母親の出産前後を如実に記憶するのは無理な筈であったが、そう自分で考えることがあってもなお、秋子は頑なに、千春が生れたときのことを、寸分の違いもなく自分は思い出すことができるのだと思っている。 

ウ  Ⅰ  ぼくがはじめて未紀を知ったのはある秋の土曜日のゆうぐれどき、虎ノ門の近くの路上でだった。そのときぼくは仲間の三人と車を走らせていた(この仲間たちのこと、ぼく自身のこと、この日ぼくたちが決行して成功をおさめた冒険のこと、などについてはいつか語る機会があるだろう)。

エ  第一章 雪後庵   雪後庵は起伏の多い小石川界隈の高台にあって、幸いに戦災を免かれた。三千坪に及ぶ名高い小堀遠州流の名園と共に、京都のとある名刹から移された中雀門も、奈良の古い寺をそのまま移した玄関や客殿も、あとに建てられた大広間も、何一つ損なわれていなかった。

オ  ぼくの父親はかなり偏執狂的性格の持主で、切手だとか外国の観光写真だとかマッチのレッテルだとか、その他さまざまな種類のカレンダー、数十種におよぶ鋏の類、はては奇妙な台所用品からネジの類にいたるまで、おおよそ実用価値もコットウ価値もない馬鹿気たものをどっさり買い集め、それを整理してたのしむというおかしなくせをもっていた。
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by stefanlily | 2013-04-27 18:45 | 本のまくらQUIZ