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読書日記1

3月22日、三島由紀夫の全集のうち、2冊図書館より借りる。1冊は江戸川乱歩原作「黒蜥蜴」を三島が戯曲化したもの、他に「十日の菊」、「熱帯樹」、「熊野」、「むすめごのみ帯取池」、「薔薇と海賊」など。
台詞を主演の美輪明宏や杉村春子の声を想像しながら再生すると、頭の中にすっと入ってくるような気がする。
もう1冊が「花ざかりの森」の他、「酸模―秋彦の幼き思ひ出」、「彩絵硝子」「苧菟と瑪耶」などの初期短編小説。平岡公威の本名でノートに手書きされた学生時代の(14歳の頃の作品もある)ものを編んである。
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三島と面識の無い年少の学者や作家が書いたもののうち、「三島由紀夫と戦後」も借りた。
小林信彦氏曰く本が売れないので、他の作家の著作から引用して書いた本のことを「パッチワークブック」と手厳しい。確かに、作家と直接交渉のあった方々の本のほうが面白いし、説得力がある。彼らはその作家よりも才能では追いつかないのだろうが、読み巧者であるから。モーツアルトに対するサリエリのような。

3月29日、4冊借りる。「日本の名随筆」のうち、「食」に関する本。高名な作家で写真つきの料理本を出したのは壇一雄氏が元祖のような気がするが、違っていたらどなたかご教示を。壇氏の随筆も収録されている。
志賀直哉随筆集。小僧寿司チェーンの、いや、「小僧の神様」転じて「小説の神様」と呼ばれる作家だが、他の作家がそう思う理由が正直分らない。 猫に関する文が一つだけあった。
中勘助「鳥の物語」を借りるのは2度目。美しいオノマトペに、ただただ圧倒される。
コクトー詩集。猫のことを書いた詩が一つ。

4月5日、6冊借りる。3冊返却。貸し出し限度は10冊。本当は三島全集42巻のうち、1冊は借りたかったが、「絹と明察」「宴のあと」の文庫があった。意外と有名な作品を未読。「午後の曳航」「仮面の告白」「朱雀家の舞踏会」も未読。
小林信彦「映画×東京とっておき雑学ノート」…これは週間文春の連載をまとめたものだろうか。ならば、既読のものもあるかも。
「幸田文どうぶつ帖」は猫関連の作品もいくつか収録。父上の小説を読んだが、口語体?だからか、読み難かった。
「ヘミングウエィ短編集」は「キリマンジャロの雪」も収録。文庫の装丁もいい。ロートレック風の絵。
木村衣有子「猫の本棚」は、猫文学を紹介したもの。未読の作品もある。
4月12日、返却して4冊借りる。
三島由紀夫全集のうち、短編集1冊。「修学旅行」という題の作品に惹かれる。可愛らしくて、ちょっと邪悪な中学生の話か、と予想。大人の世界を覗いて失望する、というありがちな結末ではあるが楽しめた。
全集は重量があり、1冊で我慢。42巻制覇するつもり。既読の作品題名をデータ整理したら50作品程度。
小林信彦のエッセイ、ドフトエフスキーの短編集、イタリアの作家の「猫とともに去りぬ」という短編集。
借りてきたはいいが、読まないで返す本もある。同時に借りた面白い本に見(読み?)劣りがするのだ。書棚で見た時は読みたいと思ったのに。
「今借りないと二度と手に取らない」と思って借りることもある。
検索機械で見ると、石原慎太郎氏は小説よりも政治関係の著作が多く所蔵されている。他の図書館はどうだろうか。他に借りたいのが「カラマーゾフの兄弟」の新訳、猪瀬直樹氏の三島関連本、小島千加子『三島由紀夫と檀一雄』、作家名が分らないが三島の遺族に出版差し止めになった本など。
予約しているのが湊かなえ「しらゆき姫殺人事件」、桐野夏生「ハピネス」。
かなえ先生の作品は単行本、文庫ともに「ミ行」の棚から消えている。検索データでは全て貸出し中。宮部みゆきでさえ残っているのに。ミステリーという同じジャンル(宮部氏は他ジャンルも書かれるが)なので、より新鮮さを感じる読者が多いのだろうか。多分、かなえ作品を借りる人は既に宮部作品は読んでいるのだろう。

ところで、大学受験の現代国語で小林秀雄の評論を出題したら、前年度よりも平均点が下がったという。
私の高校生の頃というと小林秀雄、亀井勝一郎、寺田寅彦あたりの評論が教科書や問題集にも掲載され、模擬試験によく出題されていたように思う。
書店で小林秀雄の美術関係の評論ばかり編集したムックを立ち読みした。 「芸術新潮」だったと思う。
割に読み易かった。

姪に江戸川乱歩の少年探偵団ものを読ませた。それは、乱歩が小学校二年生くらいの子供向けに書いていた作品だった。姪は、その時もっと上の学年だったので「昔の小学生は凄い」と言っていた。
小中学高校生の読解力は落ちているのだろうか? かくいう私も漢字を忘れること、しきり…
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猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)

ジャンニ ロダーリ / 光文社


by stefanlily | 2013-04-18 18:32 | 文学、books