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松本清張「わるいやつら」

霧プロ、ということは清張自身が映画やTVドラマの製作に関わっている。その、「わるいやつら」の再放送を見た。古谷一行、名取祐子、ちあきなおみ、加藤治子、原田芳雄、小林捻二出演。
数年前に米倉涼子主演でドラマ化されたが、古谷主演作品は原作に忠実だった(ラストが少し違う)。
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古谷一行というのは主演級で一番多くの文学作品に出演した俳優ではないだろうか。横溝正史作品では金田一探偵、清張作品では主に犯人役。
名取裕子が小娘に見えてしまう位、ちあきなおみと加藤治子が凄かった!
白い着物がある理由で汚れてしまい、乱れた着付けのまま、ザンバラ髪のちあきなおみ。
歌手としてのちあきが、指をくねくねと手招きしながら「おいで、おいで~」と無気味に唄う曲があったが、あの姿を彷彿とさせる。女優としても素晴らしい才能をお持ちだったのだ。
米倉主演ドラマでは、ちあきが演じた看護婦長を主演にするような脚色がなされていたが、原作どおりの病院長=古谷が主演でも、主役を喰うぐらいの強烈な存在感を脇役のちあき、加藤、原田の三人が見せていた。
とはいえ、わるいやつ=小悪党の上前をハネようとするもっとわるいやつら、をこれでもかと描写してみせて、作者は、主人公を真っ向から否定しているわけではないように思う、他の作品も。
「こんな奴、実際に周辺にいたら関わりたくないな」と思っても、「あーあ。程ほどにしておかないと、破綻するよ」とか、「逃げて!」だとか読者が応援する、それは描写の持つ力だ。
以前ある人に私の好きな作品を「主人公に共感できないから途中で読むのを中断した」と言われたが、そういうことと、文学の持つ力は別だ。共感できない極悪人であろうと、面白い作品ならば読む、そういう読み手でありたい。
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by stefanlily | 2013-02-13 18:37 | 文学、books