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文学のまくら3

下記のア~オの小説、随筆の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名 1 久生十蘭 2 有島武郎 3 岡本椅堂4 坂口安吾 5 芥川龍之介
作品名 A 子供役者の死 B 戦争と一人の女  C 一塊の土 D ユモレスク  E 僕の帽子のお話

ア 「『僕の帽子はおとうさんが東京から買って来て下さったのです。ねだんは二円八十銭で、かっこうもいいし、らしゃも上等です。おとうさんが大切にしなければいけないと仰有いました。僕もその帽子が好きだから大切にしています。夜は寝る時にも手に持って寝ます』 綴り方の時にこういう作文を出したら、先生が皆んなにそれを読んで聞かせて、『寝る時にも手に持って寝ます。寝る時にも手に持って寝ます』と二度そのところを繰返してわはははとお笑いになりました。」
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イ 「お住の倅に死別れたのは茶摘みのはじまる時候だつた。倅の仁太郎は足かけ八年、腰ぬけ同様に床に就いてゐた。かう云ふ倅の死んだことは「後生よし」と云はれるお住にも、悲しいとばかりは限らなかつた。お住は仁太郎の棺の前へ一本線香を手向けた時には、兎に角朝比奈の切通しか何かをやつと通り抜けたやうな気がしてゐた。」
ウ 「出かける時間になったが、やすが来ない。離室(はなれ)になっている奥の居間へ行ってみると、竹の葉影のゆらぐ半月窓のそばに、二月堂が出ているだけで、あるじはいなかった。 壁際に坐って待っているうちに、六十一になるやすが、息子の伊作に逢いに一人でトコトコ巴里までやってきた十年前のことを思い出した。」
エ 「野村は戦争中一人の女と住んでゐた。夫婦と同じ関係にあつたけれども女房ではない。なぜなら、始めからその約束で、どうせ戦争が負けに終つて全てが滅茶々々になるだらう。敗戦の滅茶々々が二人自体のつながりの姿で、家庭的な愛情などといふものは二人ながら持つてゐなかつた。」
オ 「ペテロは三たびキリストを知らずといえり。――これはそんなむずかしい話ではありませんと、ある人は語った。 なんでも慶応の初年だと聞いていました。甲州のなんとかいう町へ、江戸の子供役者の一座が乗り込んだのです。十七八をかしらに十五六から十二三ぐらいの子供ばかりで、勿論たいした役者でもなかったのですが、その頃のことですから、ともかくもお江戸の役者が来たというので、初日のあく前から大変な人気で、遠い山奥からも見物に出て来るという勢いで、芝居は毎日売り切れだったそうです。」
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by stefanlily | 2012-09-30 19:03 | 本のまくらQUIZ | Comments(2)
Commented by nobikunJ at 2012-10-08 09:49
1-D-ウ
2-E-ア
3-A-オ
4-B-エ
5-C-イ

どうでしょう?

それにしても久生十蘭、この日本が生んだ怪物を、日本人のほとんどが知らないというのは、嘆かわしい限りですね・・・。
Commented by stefanlily at 2012-10-09 18:24
大正解です!つーか、全問挑戦した方は初めてにゃん!
久生十蘭は名前のせいか夢野久作みたいな作風と勘違いしていました。。。