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スクリーンの中に英国が見える

「 スクリーンの中に英国が見える」を借りた。国書刊行会、著者は 狩野良規
 以下、HPより目次の抜粋。


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「はじめに  第1部 イギリス的なるもの 1 イギリスは暗い 
 『モーリス』、『アナザー・カントリー』他 2 二つの国民と言語  『マイ・フェア・レディ』 3 底辺から見たイギリス   4 E・M・フォースターのイタリア  『眺めのいい部屋』他 5 ピーター・シェイファーの世界  『フォロー・ミー』、『アマデウス』 6 ヒロイックな正義  『死と処女(おとめ)』 7 舞台の映画化  『逢びき』、『旅路』、『ドレッサー』 8 イギリスの喜劇  『マダムと泥棒』、『ピーターズ・フレンズ』他 9 イギリスのブラック・ユーモア  『ワンダとダイヤと優しい奴ら』、『モンティ・パイソン 人生狂騒曲』 10 諷刺とは何か  『未来世紀ブラジル』、『時計じかけのオレンジ』他
第2部 歴史と文学 1 イギリスの王室  『冬のライオン』、『ヘンリー八世の私生活』
 2 譲れない正義   3 正史にあらず  『エリザベス』、『恋におちたシェイクスピア』 4 ジェントルマンの世界  『トム・ジョーンズの華麗な冒険』他
 5 ディケンズとデヴィッド・リーン  『オリヴァ・ツイスト』、『大いなる遺産』
 6 女流作家たち  『ジェーン・エア』、『嵐が丘』他
 7 ヴィクトリアニズムの破壊者たち  『ケン・ラッセルのサロメ』、『理想の結婚』、『テス』他
 8 D・H・ロレンスとケン・ラッセル  『レインボウ』、『恋する女たち』
 9 階級の和解、そして人間の交流  『ハワーズ・エンド』、『ダロウェイ夫人』
 10 英国流ミステリー  『情婦』、『バルカン超特急』、『海外特派員』
第3部 大英帝国-地方そして植民地 1 アイルランド的なるもの  『アラン』、『静かなる男』
 2 アイルランドの独立運動  『ライアンの娘』他
 3 IRAもの  『父の祈りを』、『クライング・ゲーム』他
 4 アイルランドの青春  『マイ・レフトフット』他
 5 ジェームズ・ジョイスの世界  『ザ・デッド「ダブリン市民」より』 6 スコットランドとウェールズ  『ブレイブハート』、『トレインスポッティング』、『わが谷は緑なりき』他
 7 砂漠の英雄伝説  『アラビアのロレンス』 8 イギリスの見たインド
  『インドへの道』、『大地のうた』他
 9 インド独立  『ガンジー』
 10 日本軍捕虜収容所における「文明の衝突」  『戦場にかける橋』、『戦場のメリークリスマス』
第4部 現代イギリス-ふたたびイギリス的なるものについて
 1 第二次大戦、そして戦後 『赤い靴』、『プレンティ』他
 2 グレアム・グリーンとキャロル・リード  『落ちた偶像』、『第三の男』
 3 フリー・シネマの登場  『怒りを込めて振り返れ』、『年上の女』、『蜜の味』
 4 アラン・シリトーと労働者階級  『土曜の夜と日曜の朝』、『長距離ランナーの孤独』
 5 一九六〇年代の心理映画  『コレクター』、『反撥』、『召使』
 6 青春、学校、孤独  『ダーリング』、『ミス・ブロディの青春』、『if もしも…』、『真夜中のカーボーイ』 7 移民とポスト帝国主義  『マイ・ビューティフル・ランドレット』他 8 イギリスの青春
 9 労働者階級映画の流行  『フル・モンティ』、『リトル・ダンサー』他
 10 永遠にイギリス的なるもの  『炎のランナー』、『日の名残り』
注/おわりに/フィルモグラフィー/索引 人名/映画題名」


 本文の「第三の男」より、抜粋。382―383ページ。
「 そうしてできあがった作品が、世界映画ベストテンという企画があれば、必ずトップを競う世紀の名作
『第三の男』(一九四九年、イギリス映画)であった。」
「 マーチンスはアンナの部屋を訪ねる。ハリーになついていたという猫が窓から逃げていく。(略)
 建物のドア陰に誰かいる。『誰だ、出てこい。』猫がなめている靴だけが見える。(略)
  一時間をゆうに過ぎてから、映画も半ばを過ぎてからのハリーの初登場。演じるはオーソン・ウエルズ。」


狩野氏の著作は「ヨーロッパを知る50の映画」「続ヨーロッパを知る50の映画」をつい最近読んだばかりであった。
 巻末の注釈、索引なども充実しており、この種の映画本では大変親切な作り。
未見の映画の中にも見たい作品が沢山ある。
 
ただ、狩野氏はポピュラー音楽についてはあまり知識が無いようで、『リトル・ダンサー』(Billy Elliot)のT・レックス、The Jam、The Clashなどの音楽の使われている場面については何も言及がない。そこが、残念かな。

 『真夜中のカーボーイ』など、たまにアメリカ映画についての言及がある。
この映画は、うっすらと結末を知っているので、TVで上映されていても怖くて見られないでいる。
ジョン・ボイドとダスティ・ホフマンの関係についての描写で、もしかして日本の人気TVドラマシリーズの「傷だらけの天使」はこの映画の影響かも、と思う。


 しかし、戦場のメリークリスマス が英国映画かというと、うーん。
違うような。
坂本さんの演技はともかくとして、日本人側は良く描けてると思うが、英国人はどうかなー。

たとえば、アラビアのロレンス を演じたピーター・オトゥールは表情や演技で、英国で色々あったのね、っていうのがあったけど、
ボウイ様の演じたセリアズは、弟に対する罪の意識で軍へ入隊して、死にに行く、的な?今ひとつ説得力が無かったような。

e0295821_17072214.jpg","htmlTag":"","params":{"url":"http:\/\/pds.exblog.jp\/pds\/1\/201707\/23\/21\/e0295821_17072214.jpg","width":3264,"height":2448,"align":"mid"}}">




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by stefanlily | 2017-07-01 16:34 | 映画、movie | Comments(2)
Commented by nobikunJ at 2017-07-17 18:10
イギリス映画というと真っ先に思い出すのがマイケル・ウィナーの「脱走山脈」。
マイケル・J・ポラードがすごくいい味を出していて、それこそ理屈抜きの面白さでした。
あとは田宮二郎の「イエロー・ドッグ」も日英合作でしたね。
田宮の自殺の原因は、この映画の失敗だったとの噂も・・・。
イギリス映画って、何か一筋縄ではいかないような印象です・・・。
Commented by stefanlily at 2017-07-19 17:14
nobikunJ さま
>脱走山脈
お、それは未見ですわ。。
> 田宮の自殺の原因は、この映画の失敗だったとの噂も・・・。
あー、それと、M資金でしたっけ?