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教科書に載った小説

「教科書に載った小説」を借りた。
「佐藤雅彦/初版発行:2008年04月/ISBN:978-4-591-10318-0/18cm x 13cm
228ページ/1,404円 (本体: 1,300円)」
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「佐藤雅彦が編んだ本。
目次
とんかつ <三浦哲郎> ・・・・・・9
出口入口 <永井龍男>・・・・・・23
絵本 <松下竜一> ・・・・・・41
ある夜 <広津和郎> ・・・・・・65
少年の夏 <吉村 昭> ・・・・・・73
形 <菊地 寛> ・・・・・・103
良識派 <安部公房> ・・・・・・113
父の列車 <吉村 康> ・・・・・・119
竹生島の老僧、水練のこと <古今著聞集> ・・・・・・139
蠅 <横光利一> ・・・・・・145
ベンチ <リヒター/上田真而子 訳> ・・・・・・161
雛 <芥川龍之介> ・・・・・・173

 あとがき <佐藤雅彦> ・・・・・・209
 著者紹介・底本一覧 ・・・・・・219 」
とりあえず「とんかつ」を読んだ。面白かった!
芥川の作品は既読。
横光ももしかして、読んだかも。
 芥川龍之介「雛」より、抜粋。
「これは或老女の話である。(略)
それをとうとう売らせたのは英吉と申すわたしの兄、……やはり故人になりましたが、その頃まだ十八だつた、癇かんの強い兄でございます。兄は開化人とでも申しませうか、英語の読本を離したことのない政治好きの青年でございました。これが雛の話になると、雛祭などは旧弊だとか、あんな実用にならない物は取つて置いても仕方がないとか、いろいろけなすのでございます。
その為に兄は昔風の母とも何度口論をしたかわかりません。しかし雛を手放しさへすれば、この大歳の凌だけはつけられるのに違ひございませんから、母も苦しい父の手前、さうは強いことばかりも申されなかつたのでございませう
。雛は前にも申しました通り、十一月の中旬にはとうとう横浜の亜米利加人へ売り渡すことになつてしまひました。
何、わたしでございますか? それは駄々もこねましたが、お転婆だつたせゐでございませう。その割にはあまり悲しいとも思はなかつたものでございます。父は雛を売りさへすれば、紫繻子の帯を一本買つてやると申して居りましたから。……」
この佐藤氏、人口の少ない半島に育っておられるので、書店もなかったという。
父が教員をやっていたので、教科書は本棚にたくさんあった。その学校で使わないものまで。
それを読んでいたらはまったらしい。
本屋も、図書館もないところで、人々の接する書物といえば教科書だけ、とは。。。
 このアンソロジーにはないけど、「午砲」という作品が印象的だったな。
「どん」と読む。お昼を知らせる砲声のこと。
梅崎春生だったか!

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教科書に載った小説

三浦 哲郎 / ポプラ社


([さ]5-1)教科書に載った小説 (ポプラ文庫 日本文学)

佐藤 雅彦 / ポプラ社


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by stefanlily | 2015-09-27 18:03 | 文学、books