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ブリジット・ジョーンズの日記

板倉厳一郎、スーザン・K・バートン、小野原教子の共著である「映画でわかるイギリス文化入門」より、
「ブリジット・ジョーンズの日記(原題 “Bridget Jones’s Diary”)」の項。
――この章で学ぶこと……高慢と偏見、階級とエリート意識、フェミニズムとポストフェミニズム、アメリカ版イギリス文化――
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――あらすじ……「『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)は、ロンドンを舞台にした(略)原作となったヘレン・フィールディングの小説(1996)をもとにしたラブコメディ。原作はジェーン・オースティンの『高慢と偏見』をベースに、主人公(略)の生活をその日記から垣間見たもの。」

 私は“Bridget Jones’s Diary”(以下、BJD)と続編の“The Edge of the Reason”の原書と、“BJD”の原作を基にした朗読CD4枚組(映画版のレネー・ゼルビガーではなくて、Tracie Bennettという、多分英国の女優が一人で老若男女、全ての声を再現して朗読。小説の全てではなくて抜粋)と、BJDの映画DVDを所有している。
原作と映画版の違いが分かって面白い。
原作では英国特有の表現や英国の有名な場所や人物などの言及があるし、難しく感じたが、Tracie Bennettさんの巧みな朗読(オーストラリア人男性の訛りのキツい話し方などが面白い)のおかげで、英語のニュアンスなどの理解を助けてくれたように思う。
映画版のレニーの英語(ここで言うのは米語、に対する英語、である)は自然に話しているように聞える。
かのアクセント・クィーン、メリル・ストリープでさえ、「Plenty」という英国映画の中では、英国人俳優に混じってかなり気負って「英語」で演技しているように見えた。
「米国人俳優が英語で演技をするのと、英国人俳優が米語で演技をするのはどちらが大変か」とスコットランド人に聞いたら、「自分達は米国の映画に多く接する機会があるので、英国人が米語で演技をするほうがスムーズに行くと思う」ということであった。
 原作では続編も含めて、ブリジットの母親が破天荒な女性で、彼女の行動が良くも悪くもM・ダーシーと娘との仲を取り持つことになる。映画版ではその部分が薄れている。

 私は「Another Country」や「Maurice」が好きなので、各々の映画で魅力的だったC・ファースとH・グラントがレニー演じるブリジットを取り合って喧嘩までやるシーンで、「何を往年の、特に日本のブリットパック(=英国映画の美青年俳優のファン)にサーヴィスしているのだ」とニヤニヤ笑っていた。
コリンをダーシー役に、と原作者が希望したそうである。そう言えば、TV版だったか、「高慢と偏見」でもMr.ダーシー役であった。
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ブリジット・ジョーンズの日記 (ヴィレッジブックス)

ヘレン・フィールディング / ヴィレッジブックス


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by stefanlily | 2014-01-15 17:48 | 映画、movie