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芸術の秋2013
地元の県民展覧会に今年も行ってきた。
昨年は、TVや新聞の報道で見たHさんの作品に惹かれ、展示会場で実物を見てなお一層感動したのであった。他の作品が霞んでしまうくらいに、最高賞を受賞したHさんの油絵に圧倒されたのだ。
今年は、最高賞に相当する二つの作品がどちらも人物画ではなかったので、正直とまどった。好みの問題であろうが、静物画や風景画では感情移入がしにくい。案外、自分は分り易い作品に惹かれるのかな、と思う。
Hさんは意外にも今年も出展しておられた。入選にとどまり、入賞ではなかった。
昨年とモチーフの似た、白いシャツと黒いスカートのショートヘアの女性が仰向けに目をつむっている構図。モデルももしかしたら同じ人かもしれない。
技術はもう、圧巻である。審査員達は昨年の作品ほど強い印象を受けなかったのだろうか。同傾向?の作品だからだろうか。今年の受賞者の方が新鮮な印象だったのか(と言っても、女性の受賞者のお名前は私も見覚えがあったので、審査員にとっても当然、お馴染みの期待の若手でもあったのだろう)。
一人で来場していた女性に強引に話しかけ、「私もこの人は入賞じゃないな、どうして、と思いました」と同意して下さった。
近年、書道は密かなブームの様相。
洋画、日本画、デザイン、写真、陶芸、彫塑といった他ジャンルは展示作品が少ないのに、書だけは1フロアを占領していた。
昨年は、TVや新聞の報道で見たHさんの作品に惹かれ、展示会場で実物を見てなお一層感動したのであった。他の作品が霞んでしまうくらいに、最高賞を受賞したHさんの油絵に圧倒されたのだ。
今年は、最高賞に相当する二つの作品がどちらも人物画ではなかったので、正直とまどった。好みの問題であろうが、静物画や風景画では感情移入がしにくい。案外、自分は分り易い作品に惹かれるのかな、と思う。
Hさんは意外にも今年も出展しておられた。入選にとどまり、入賞ではなかった。
昨年とモチーフの似た、白いシャツと黒いスカートのショートヘアの女性が仰向けに目をつむっている構図。モデルももしかしたら同じ人かもしれない。
技術はもう、圧巻である。審査員達は昨年の作品ほど強い印象を受けなかったのだろうか。同傾向?の作品だからだろうか。今年の受賞者の方が新鮮な印象だったのか(と言っても、女性の受賞者のお名前は私も見覚えがあったので、審査員にとっても当然、お馴染みの期待の若手でもあったのだろう)。
一人で来場していた女性に強引に話しかけ、「私もこの人は入賞じゃないな、どうして、と思いました」と同意して下さった。
近年、書道は密かなブームの様相。
洋画、日本画、デザイン、写真、陶芸、彫塑といった他ジャンルは展示作品が少ないのに、書だけは1フロアを占領していた。
by stefanlily
| 2013-10-11 18:46
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