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ラジオ番組採点表?
最近、深夜のラジオ番組を聞くようになった。
長崎ローカルの「ピエールヤンカーとスマッシュ植木の夜はメキメキ」という番組が特にいい。
洋楽知識も豊富な男性二人(ウッドストック世代)と女子高生?が出演。
5月6日の選曲。
http://yorumeki.noramba.net/
“Listen to the Music”/Doo Bee Brothers
有名な曲。
番組の合間のCMにかかることが多い曲。
“Eye in the sky” /Alan Person’s Project
…プログレっぽい感覚、と解説。
それでいてAORぽい、と。
“Mr. Blue Sky”/Electric Light Orchestra…
ビートルズっぽいと仰る。
同感。
Ten Year’s After の3曲。
プログレかな?
“Here Comes the Sun”
これも有名曲。
アーティスト名を知らなかった。
ギターが美しい。
ピックが飛び出してきそうだ。
他、Toby Keithや女性ヴォーカルの“Stand by your man”
C&Wはコンサバなので苦手。
前の週はDavy JonesやStonesの曲がかかっていた。
“Out of touch”はStonesのオリジナルではなく、カヴァーだった。
他にも数曲そういった曲のオリジナルがかかった。
Davy Jonesについては、「Bowieもこの本名でやっていましたね、当初」という発言があったあと、かかった曲はStonesの”Angie”
ここで、ニヤリとする私。
Mジャガー夫妻(当時)とボウイ夫妻(当時)の華麗なる四角関係。
日本のラジオ番組というものは、外国と比較したわけではないが、かなり特殊な傾向にあると思う。
特に米国の影響を当初は、受けていたのかもしれない。
米国は専門のDJが存在し、ニュースは別として、音楽や政治、宗教番組などそのジャンルのスペシャリストがパーソナリティを務める…という印象を受ける。
違います?詳しい方、教えて下さいね。
放送局のアナウンサーやプロのDJ以外の、ミュージシャンや俳優、芸人、作家などがラジオの冠番組を受け持つという、これは日本特有の展開ではなかろうか。
コメディアンがDJを務めるというのは、アメリカならばあるかもしれない。
日本では、特に「オールナイトニッポン」で新進気鋭の芸人がTVでは中々話せない事を喋り倒す、という伝統?が出来ている。
鶴幸(しょうふく亭、が漢字で書けない…)やタモリ、たけし(と高田文夫)。
TVではいじめられキャラ?で人気だったせんだみつお氏が「オールジャパンPOP20」で洋楽のヒットチャート番組を真面目にやっておられた。
彼は大変洋楽に詳しいはずで、「自分の番組で秋元康が投稿者だった」説も信じられる。
そう、日本ではラジオ番組の常連投稿者が芸能界で成功するということもある。
秋元氏に、そのまんま東氏。
ミュージシャンが担当する番組も、芸人以上に面白いことも多々ある。
甲斐よしひろや坂本龍一の「サウンドストリート」、「ANニッポン」では中島みゆき、高橋幸弘(坂本氏が乱入することもあった)、松山千春などが人気だった。
甲斐さんの番組で初めて山崎ハコの「心だけ愛して」「兄妹心中」を聞いた。
Dボウイが坂本氏の番組に登場、「自分の好きな曲をかけてくれる」ことに喜んでいた。
というか、英国ではおそらく、有名MusicianがDJをやることはないだろうから、羨ましかったかもしれない。
津嘉山正種の「クロスオーヴァー11」の選曲が好きだった。
この番組でかかる10ccの ”I’m not in Love”は、とても雰囲気にあっていた。
番組ごと、テープに録音(時代が…)することもあった。
中高生にはLPを購入することなど、滅多にないからだ。
一番面白いのは元ラルクアンシェルの山田ひさし氏の番組。
彼らの音楽性には何の興味もないが、芸人よりもずっと楽しいトークだ。
中国で人気の女優S・Aのちょっとエッチな(実は普通の)中国語フレーズのコーナーもいい。
やっている音楽に興味を持てなくても、DJとしては楽しめる、そういうこともあるのだ。
福山雅治の番組を初めて聞いた。
面白いが、共演している幇間のような男性は一体、誰だ?
出るのならば、たけしと高田文夫のような関係でいて欲しい。
オードリーの番組はあまり面白くない。
ナイティナインは割と面白い、というか岡村の独壇場。
矢部は相槌を打っているだけ。
年上の岡村を立てているのかもしれないが。
興味の無い話題だと、露骨に退屈そうな声だ。
TVでの達者な司会ぶりとは違う。
見巧者、聞き巧者の小林信彦氏が吉田照美、伊集院光、大竹まこと、小島慶子の各番組を褒めている。
我が地元では放送されていない?ようで、聴きたい…
長崎ローカルの「ピエールヤンカーとスマッシュ植木の夜はメキメキ」という番組が特にいい。
洋楽知識も豊富な男性二人(ウッドストック世代)と女子高生?が出演。
5月6日の選曲。
http://yorumeki.noramba.net/
“Listen to the Music”/Doo Bee Brothers
有名な曲。
番組の合間のCMにかかることが多い曲。
“Eye in the sky” /Alan Person’s Project
…プログレっぽい感覚、と解説。
それでいてAORぽい、と。
“Mr. Blue Sky”/Electric Light Orchestra…
ビートルズっぽいと仰る。
同感。
Ten Year’s After の3曲。
プログレかな?
“Here Comes the Sun”
これも有名曲。
アーティスト名を知らなかった。
ギターが美しい。
ピックが飛び出してきそうだ。
他、Toby Keithや女性ヴォーカルの“Stand by your man”
C&Wはコンサバなので苦手。
前の週はDavy JonesやStonesの曲がかかっていた。
“Out of touch”はStonesのオリジナルではなく、カヴァーだった。
他にも数曲そういった曲のオリジナルがかかった。
Davy Jonesについては、「Bowieもこの本名でやっていましたね、当初」という発言があったあと、かかった曲はStonesの”Angie”
ここで、ニヤリとする私。
Mジャガー夫妻(当時)とボウイ夫妻(当時)の華麗なる四角関係。
日本のラジオ番組というものは、外国と比較したわけではないが、かなり特殊な傾向にあると思う。
特に米国の影響を当初は、受けていたのかもしれない。
米国は専門のDJが存在し、ニュースは別として、音楽や政治、宗教番組などそのジャンルのスペシャリストがパーソナリティを務める…という印象を受ける。
違います?詳しい方、教えて下さいね。
放送局のアナウンサーやプロのDJ以外の、ミュージシャンや俳優、芸人、作家などがラジオの冠番組を受け持つという、これは日本特有の展開ではなかろうか。
コメディアンがDJを務めるというのは、アメリカならばあるかもしれない。
日本では、特に「オールナイトニッポン」で新進気鋭の芸人がTVでは中々話せない事を喋り倒す、という伝統?が出来ている。
鶴幸(しょうふく亭、が漢字で書けない…)やタモリ、たけし(と高田文夫)。
TVではいじめられキャラ?で人気だったせんだみつお氏が「オールジャパンPOP20」で洋楽のヒットチャート番組を真面目にやっておられた。
彼は大変洋楽に詳しいはずで、「自分の番組で秋元康が投稿者だった」説も信じられる。
そう、日本ではラジオ番組の常連投稿者が芸能界で成功するということもある。
秋元氏に、そのまんま東氏。
ミュージシャンが担当する番組も、芸人以上に面白いことも多々ある。
甲斐よしひろや坂本龍一の「サウンドストリート」、「ANニッポン」では中島みゆき、高橋幸弘(坂本氏が乱入することもあった)、松山千春などが人気だった。
甲斐さんの番組で初めて山崎ハコの「心だけ愛して」「兄妹心中」を聞いた。
Dボウイが坂本氏の番組に登場、「自分の好きな曲をかけてくれる」ことに喜んでいた。
というか、英国ではおそらく、有名MusicianがDJをやることはないだろうから、羨ましかったかもしれない。
津嘉山正種の「クロスオーヴァー11」の選曲が好きだった。
この番組でかかる10ccの ”I’m not in Love”は、とても雰囲気にあっていた。
番組ごと、テープに録音(時代が…)することもあった。
中高生にはLPを購入することなど、滅多にないからだ。
一番面白いのは元ラルクアンシェルの山田ひさし氏の番組。
彼らの音楽性には何の興味もないが、芸人よりもずっと楽しいトークだ。
中国で人気の女優S・Aのちょっとエッチな(実は普通の)中国語フレーズのコーナーもいい。
やっている音楽に興味を持てなくても、DJとしては楽しめる、そういうこともあるのだ。
福山雅治の番組を初めて聞いた。
面白いが、共演している幇間のような男性は一体、誰だ?
出るのならば、たけしと高田文夫のような関係でいて欲しい。
オードリーの番組はあまり面白くない。
ナイティナインは割と面白い、というか岡村の独壇場。
矢部は相槌を打っているだけ。
年上の岡村を立てているのかもしれないが。
興味の無い話題だと、露骨に退屈そうな声だ。
TVでの達者な司会ぶりとは違う。
見巧者、聞き巧者の小林信彦氏が吉田照美、伊集院光、大竹まこと、小島慶子の各番組を褒めている。
我が地元では放送されていない?ようで、聴きたい…
by stefanlily
| 2013-05-08 18:29
| 音楽、music