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高見順「昭和文学盛衰史」

最近、週刊誌で高見順の「昭和文学盛衰史」の書評を見た。古書でしか入手できないという1965年に講談社から出版された本を取り上げている書評を2つも目にしたのだ。これは是非読まねば、と思い図書館へ。
案の定、閉架の中。地元の市立図書館は雑誌や利用者の少ない?書籍を年に一度市民へ払い下げる。その中にこの名著も入るのだろうか…
この題名を見て硬いという先入観を持つ方もおられるかもしれないが、とても読み易い。
高見順の著作は初めて読んだ。娘である恭子さんが芸能人だが、その程度の知識しか無かった作家である。文士の娘といえば、壇ふみ、阿川佐和子、藤真利子(作家の父上の名前を存じ上げないが、確か彼女も作家の娘である)。今となっては娘さん達のほうが世間一般では有名であるが。
第一章から第二十五章から成る本書の、目次を書き出してみる。各章が十五前後の項目があるので、ごく一部だがご紹介したい。 徐々に加筆予定。 この目次を見ただけで読みたいと思う方がおられるかと思う。
第一章 不断の歯痛   花袋秋声生誕五十年祝賀会(大正九年)――接待係葛西善三――『岩菲』の愚痴――「文壇華やかなりし頃」――大正作家――『現代小説選集』藤村序文――日本社会主義同盟創立大会――『種蒔く人』創刊――菊池寛の社会主義観――『文芸春秋』創刊(大正十二年)――有島武郎の死――『文芸戦線』『文芸時代』の創刊(大正十三年)――罵倒批評家堀木克三・藤森淳三――新感覚派――『不断の歯痛』――昭和文学の出発




第二章 黒き犯人  新芸術の紹介者金星堂――アクションの古賀春江と川端康成――新感覚派運動と先駆芸術的環境――神原泰の未来派紹介――マリネッツイの「抽象叙述」の詩――平戸廉吉――『ダムダム』――林政雄と林房雄――「黒き犯人」の街本郷――その頃の林芙美子――『赤と黒』の岡本潤・小野十三郎・川﨑長太郎等――ダダイスト高橋新吉――『マヴオ』の帝王者村山知義――萩原恭次郎の『死刑宣告』
第三章 「作家と運命」 今東光の脱退――『文芸時代』創刊事情――『文壇諸家価値調査表』――『文芸春秋』対『文芸時代』――葉山芳樹のデビュー ――昭和文壇の大御所――菅虎雄・忠雄――大正文学の彫琢の美――『文党』の「党人」――『三科』の芸術革命と革命芸術――ダダイスト田河水泡――富永太郎と中原中也――『青銅時代』『山繭』の永井龍男――『虹』の堀辰雄・神西清・竹山道雄――『白痴群』の河上徹太郎と大岡昇平 
第四章「源流行」――『不同調』創刊(大正十四年)――中心人物中村武羅夫――「新人生派」戸川貞雄『不同調』記者嘉村磯多――「青年抵抗派」――同人雑誌全盛時代――ゲエ・ギムギガム・プルル・ギムゲム――梅原北明『文芸市場』の全国同人雑誌関係者一覧表(大正十五年)――往年の同人雑誌作家――『主潮』の尾崎一雄――『三田文学』の復活――井伏鱒二の詩――『文芸時代』の源流――『新潮』『不同調』の新人号――『辻馬車』の藤沢恒夫――「新しさ」について――木村庄三郎のポール・モーランばり  
第五章 分裂時代  仏文科学生小林秀雄――芥川龍之介の自殺――労働者ふうの武田麟太郎――「ポーズ」ということ――横光利一の印象――「俗物」ということ――芸術の商品化の徹底――『辻馬車』の左傾――プロレタリア文学の概観――青野季吉の『自然成長と目的意識』――『前衛座』第一回公演――『戦旗派』と『文戦派』――同人雑誌の左右分裂――インテリ出身のマルクス主義文学者の三種――「黒き犯人」たちの場合――日本のシュール・リアリズム――北園克衛と野川隆 
第六章 緞帳の葡萄  『心座』の誕生――河原崎長十郎の回顧――池谷新三郎と村山知義――今日出海の回想――第一回公演と船橋聖一――二部制公演――村山の復帰と船橋の退団――『前進座』のこと――銅鑼と緞帳――築地小劇場――小山内薫と土方与志――翻訳劇――文壇対劇団の対立――創作劇『役の行者』――小山内の急死――感情的分裂と左右分裂――『新築地劇団』と『劇場築地小劇場』――劇団『新東京』と『築地座』――「大人」の芝居『国姓爺合戦』
第七章 三・一五前後 『新人クラブ』の結成(昭和三年)――早稲田派の大同団結『新正統派』――井伏鱒二のデビュー――『文芸都市』の発刊と田辺茂一――帝大同人雑誌聯盟――上林暁等の『風車』――私小説と英文学の影響――ある自殺――浦高グループの奇怪な学生たち――『創刊月間』創刊号――郷利基こと小林多喜二の投稿小説――橋本英吉の『揚水ポンプ』――三・一五の大検挙――『左翼芸術同盟』と壺井繁治・三好十郎――麻生義のアナーキズム芸術論――アナ系の『文芸解放』――アナ・ボル闘争――ミノリテとマヨリテ――アナーキスト土方定一――アナ系の同人雑誌――東大同人雑誌の大同団結『大学左派』
第八章 全女性進出行進曲  長谷川時雨と『女人芸術』の創刊(昭和三年)――円地文子の回想――女書生素川絹子の場合――平林たい子『施療室にて』――林芙美子『放浪記』――『放浪記』あとがき――『ウーマン・カレント』の三宅やす子と宇野千代――室生犀星の『モダン日本辞典』――帯刀貞代の労働女塾と中本たか子――大谷藤子と矢田津世子の友情――『全女性進出行進曲』の発表――「金主」三上於菟吉――文壇ファッショ――「陸軍大将」直木三十五の急逝
第九章  いのちのかぎり  『不如帰』の浪子――『火の鳥』創刊(昭和三年)――アイルランド文学者松村みね子――『心の花』同人、伯爵夫人渡辺とめ子――糸之助こと小山いと子――村岡花子と辻村もと子――美しくあれいのちのかぎり――小金井素子「火の鳥」考――中里恒子――山川弥千枝『薔薇は生きてる』
第十章  エスプリ・ヌーボー 『詩と詩論』の創刊(昭和三年)――「エスプリ・ヌーボー」運動――北川冬彦と春山行夫――阿部知二『主知的文学論』――伊藤整『新心理主義文学』――『詩と詩論』と横光利一――『文学』創刊――プルウストとランボオの翻訳――『詩・現実』創刊とジョイス『ユリシーズ』の連載――伊藤整編集『新文学研究』の二十世紀文学紹介――当時の綜合雑誌・文芸雑誌――「意識の流れ」と川端・横光――『純粋小説論』の萌芽――クォータリーの流行――「新しい小説」というもの
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by stefanlily | 2013-01-15 18:52 | 文学、books